映像系スタートアップのあれこれ

映像クリエイターのプラットフォームVookの代表ブログ

今年で4年目、渋谷ヒカリエでイベントをやって。my Japan Award 2013 Final 終了!



やっとやっと!!
今年、5月から始めたmy Japan Award 2013が終了しました!
いやああ、長かった。。本当に。。。
受賞作品も決まり、ほっと一息。。


今回は、渋谷ヒカリエのホールBというところを借りて行ったのですが、マジで本格的でした。。
ライトも照明も、大きさも過去最大、最高。。。
さすがに、緊張しました。。



これは受付。
今回200人来たのですが、受付は3テーブル(1テーブル2人)の体制で行いました。
(受付ボランティアの方有り難うございました!)




今回は、ユーストリームも同時配信でしたので、こちらは中継チーム。
2つのカメラを使い、しっかりと行いました。
当日の様子を見たい方はこちら


 オープニングは、太鼓衆一気の志保あかねさんに太鼓を叩いてもらいました。
ものすごく迫力がありました。。。さらにオープニング映像にもこだわりました!
(動画で見たい方はこちら



今回myJapan Awardの審査員にゲストで来てもらったのですが、
審査員には、着物を着てもらいました。思いの外、似合っているというww。



最初はトークセッション。
「世界に通用するクリエイティブとは」というテーマで行いました。
カンヌ広告賞などほぼ全員が受賞しているのでめちゃくちゃ面白かったです。
トークセッション動画はこちらから見れます

その後経済産業省のクリエイティブ産業課クールジャパン室の諸永さんにプレゼンテーションしてもらいました。
myJapanはクールジャパンの文脈に沿って企画を作っているので、国のクールジャパン戦略について話してもらいました。

開場のお客さんはこんな感じ。


続いては授賞式。
受賞者に対して審査員の手から表彰状が手渡されて行きます。
授賞式の動画は以下から見られます。

-審査員賞
-スポンサー賞
-優秀賞
-最優秀賞




今回JAL賞の審査員はペリーというアメリカ人だったのですが、
ペリーを壇上に上げて大盛り上がり。


そして、最優秀賞発表は、なんと今回、シブヤの交差点で放映し、それを会場と同時中継するという取り組みをしました。
20:25に放映されるのですが、そこに合わせないと行けない&ユーストリームだから不安定という至難の業。。

ユーストリームが映り、さらにペリーにレポートしてもらったのですがこれはそのときのペリーの画像w。もう完全に闇にまぎれていますね。。


そして、なんとか映りました!シブヤの交差点!


myJapanの画像も出てきました!

発表のカウントダウン開始!!
あれ??


映らない。。。そうなんです。カウントダウン8秒のところでなんとユーストリーム回線が切れました。。。

ということで会場で動画を流してそのまま発表しました涙
優勝したのは、伊納達也さんと長嶋太陽さん。

 審査員からのコメント

最後は、こんな感じで、集合写真。



という形で結果発表式が終わりました。
感想としては、疲れたけど、これだけしっかりとしたイベントを開いた事なかったので本当に良い経験になりました。
イベントはやっぱり場数だなとも思いました。
さすがに今年で4年目で、さらにTEDxとかもイベントはやっていたので、一通り慣れてきましたし、すんなりと事が進みました。
いくつかミスはありましたが、今回は一番良く出来ました。




運営はボランティアで構成されていまして、主に学生が中心となっています。



そして、来年は正直どうするかはまだ決めていない!
お金の面、運営の面でこれマジで大変なんです汗笑

とは言っても、審査員の方達にも続けてくれと言われ、僕も思わず「続けます宣言」をしてしまい、なんだか続ける方向で物事が動いております。

どうしようかね、myJapan Award。
お金の面とかご支援いただける方、
超戦力になってくれるボランティアの方
励ましてくれる方
パトロンになってくれる方とか
も募集していますのでまた是非!

とりあえず疲れたああああ!!!
一旦ゆっくり寝るわ!冬眠冬眠!
皆さん有り難うございました!