映像系スタートアップのあれこれ

映像クリエイターのプラットフォームVookの代表ブログ

なぜ今年もmyJapan Awardをやることになったのか。


今年も、なんとmyJapan Award(日本を発信して行くCMコンテスト)を開くことになりました!
http://my-jpn.com/award/

7月1日にサイトオープン、早速雑誌ブレーンなどにも取り上げられています。
また今年はJALだけでなく、東急電鉄もパートナーに入り、審査員も小山薫堂さんやいくぜ!東北で有名な電通の高崎卓馬さんも新たに入りました。
大学3年生の時に立ち上げたこのイベント。今年で4年目になります。
四年目という強みを活かし最大限頑張っているのですが、実はこれは元々学生のイベントだったので、社会人になってやるかやらないか迷っていました。
でもそんなときに大きなきっかけがあり、今回やることを決意しました。



きっかけは、PARTY伊藤直樹さんの電話


今年、僕は社会人になり、去年から続けている会社で自分の生計を立てることになりました。(事業は映像事業)
僕も含め3人で会社を立ち上げたのですが、もちろんそんなにいきなりしっかりと食べて行けるわけがない!
そのため、卒業してからかな〜〜り大変な思いをしていました。
だから最初はmyJapan Awardは今年でやめようかな〜と弱気に思っていました。。。

そんな時に、myJapan Awardの審査員をずっとやっていただいているPARTYの伊藤直樹さんからケータイに電話が。。。
ちょうど、4月の終わりで通常ならmyJapan Awardが開催されている時期。。。
きっとmyJapanのこと言われる気がする。。。
そんなことを思いながらドキドキしながら電話を取ると、
「元気にしてる?!ところでmyJapan Award今年もやんないの?」
と案の定、単刀直入に。。。
『あ〜、やっぱり来た。。。ど〜しよ、ど〜しよ』とか思いながら、あたふたしていると、
「良いコンテストだよ!できないの?出来ない理由は何?」と詰め詰め。。。
でも自分が出来ない理由はないし、
なんだか学生のイベントを社会人になってやるのは気持ち悪かったのでやっていなかっただけ。。。
最後に伊藤さんに
「コンテストは続けることが大切だよ」

とアドバイスもらい、その場ですぐに
「やります!!!!!すぐにイベント構成して連絡するので待ってください」
と勢いでやることを決めました。


ということで、今年もやることに!!

やることになりました!
いや。。
やることにしました!
やるのであれば、思いっきりやりたい!
そのため、賞金も今回は50万円、JAL東急電鉄さんにパートナーに入ってもらい、優勝するとJALの国際線で放映、渋谷交差点で放映、なども用意しました。
さらに、学生のイベントにしたくないというのと
今年で4年目なので、1年目2年目に出た人は当然社会人、
もっと上のレベルに行きたいということでU29部門という若手社会人のための部門も作りました。

テーマは、『世界の人に伝えたい日本の”まち”』。
ローカルに絞り込みました。
東京とか京都などビックキーワードな日本ではなくて、
高田馬場”とか”渋谷”とか”佐渡(新潟)”、石巻(宮城)とか
そういった”まち”を世界に発信して行きたい、そう思いこのテーマに。



最後に。

今回、後押ししてくださった伊藤さんには本当に感謝しています。

今更だけど、今年も出来て本当に嬉しいです!
去年、一昨年よりもものすごくパワーアップしていて、本当に続けることって大切だなと、思います!
今年も全力でやります。4年目ということもあり思いっきりやります!!
今年は社会人の方も参加できますので是非是非参加してください!!

本年度もmyJapanAwardをどうぞよろしくお願いします!