最近、立ち向かっていく姿勢が足りないと思う節々
幻冬舎の見城さんとサイバーエージェントの藤田さんの「憂鬱でなければ仕事でない」を半分くらい読み終えた。
非常に刺激的で、本質を付いている。
経営者を目指すのであれば絶対に読むべきだ。
僕が一番この本で感動したのは(まだ半分しか読んでいないけれども)見城さんと藤田さんの徹底的に仕事をやっていく、何倍も努力して努力して、でも顕著でいること。
今まで僕の少ない経験からしても、並大抵の努力をしなければ大きな成果は生まれないし、成長も見込めない。
アタリマエのことだけれども、本当に大切な事だ。
僕が高校時代の時のサッカー部の監督である恩師から頂いた言葉であると「愚直であること」。
愚かなくらいまっすぐに、立ち向かっていく。
これが本当に大切なのではないかと思う。
僕自身は、最近そういった面が足りない部分があると自戒している。
本質的ではない、表面的なアウトプットになってしまっている。
それは、人間的な甘えから来ているし、
自分をもっともっと律しなければいけないと思っている。
この本は、非常に大切なことを教えてくれた気がする。
これから残りの半分を読もうと思う。