海外のスタートアップと接点を持っておくことの大切さ-アジアの動画素材共有サイトmotion ellementsとイベントを開いて-
アジアの動画素材共有サイトmotion elementsと共同でイベントをやりました。
ここのmotoin ellementsはシンガポールと台湾を拠点にしたスタートアップで、以下のように様々なところから資金調達も、受けているところです。
ここのmotoin ellementsはシンガポールと台湾を拠点にしたスタートアップで、以下のように様々なところから資金調達も、受けているところです。
動画素材プラットフォームのMotionElementsが、プレシリーズAラウンドでKK Fund、インキュベイトファンド、500 Startupsから資金調達 - THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)
シンガポールを拠点に、動画素材のマーケットプレイスを展開する MotionElements(モーションエレメンツ) は31日、プレシリーズAラウンドで資金調達したことを発表した。このラウンドは KK Fund がリードし、インキュベイトファンドと500 Startupsも参加した。 なお、投資金額など詳細は明らかになっていない。 MotionElements ...
日本の市場はやっぱり魅力的?
Motion elementsの日本を担当している佐藤さんから連絡が来たのがきっかけで、仲良くなり、一緒にイベントを開くことに。代表のMarkはシンガポールを拠点にしていて、現在は台湾で活動しているようで、アジアの話を色々とできました。
Motion elementsは素材販売プラットフォームで、アジアで展開しているサービスです。実はその中でも日本に比重を置いているようで、「日本は韓国や台湾に比べてマーケットが大きいから魅力的」という話をしていました。
まあ当たり前の話ではあるのですが、改めて日本という市場の大きさを感じました。
「日本はマーケットが大きいから海外に出て行きにくい」というのはスタートアップではあるあるの話ですが、まさにその話と同じだなーと思いながら聞いていました。
一方で台湾や韓国でも映像のマーケットは大きくなっているという話もできそれはそれで良かったです。
今後日本以外のアジアでも映像のマーケットは大きくなり、日本と同じように激変して行きます。
Vookもアジアに行くことは大きな目標にしていますが、やっぱりアジアで勝負をかけたいなという思いがあります。
海外のスタートアップと接点持っておくのはやっぱり大切だなと
こうやって海外のスタートアップと一緒にイベントをやったり、接点を持つことは自分たちのためにもすごくいいことだなと思いました。
やっぱり目線が違うし、国内だけだった自分たちの目線も変わります。
来年あたりに韓国とか台湾でビデオグラファーズナイトは一度やりたいな!
とにかく海外のスタートアップと縁を持っておくのはすごくいし、自分の目線も上がると思った夜でした。
最後にMarkのプレゼンの資料がかっこよかったという話。
思わず動画で撮ってしまったのですが、やっぱり映像系だからこそプレゼンもクリエイティビティ上げていかないとね!彼によるとkeynoteで作っているらしい。。。Motion EllementsがVookに来てプレゼンしとります。プレゼン資料かっこよすぎてハンパない pic.twitter.com/oGUIIXIHf5— 岡本俊太郎ShuntaroOkamoto (@shuntaro) 2017年6月29日